シュトゥットガルト21、2031年の開業が正式決定—大型プロジェクトはさらなる遅延へ

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ドイツの大型鉄道プロジェクト「シュトゥットガルト21」の開業時期が、2031年12月に正式決定されました。ドイツ鉄道(DB)のエブリン・パラ会長が、運営委員会の会議後に明かしたもので、南西放送(SWR)の調査によって確認されています。

このプロジェクトは、シュトゥットガルト駅の大規模な改築事業で、かねてから完成時期の遅延が指摘されていました。今回2031年という新たな開業日が設定されたことで、さらに工事期間が延長されることになります。

プロジェクト期間中、特に旅行者向けの迂回ルート「長距離ハイキングコース」については、より早期の廃止を求める声が上がっています。この迂回ルートは工事期間中の不便さを緩和するために設置されたものですが、利便性の面での課題が指摘されているためです。

シュトゥットガルト21は、ドイツの交通インフラを大きく改善する重要なプロジェクトですが、長期化する工事日程は、地元住民や旅行者、そして交通利用者に影響を与え続けています。2031年の完成までには、さらに7年以上が必要となる見通しです。

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